カマーヒ日記

いよいよ“生活発表会”本番！本人も緊張しながら幼稚園へと向った。
「どれ、村人の演技を見てやるか」と軽い気持ちだったが、

ほほ～、やるじゃない。

セリフは確かに「そうだそうだ！」程度のものだったが、
村人も重要な役割を担っていた。

それにしても、みんな演技がお上手！
主役の「美女と野獣」役の園児は迫真の演技。感動したよ！

カズも良くやったが、練習の相手をしてくれたマサに感謝しろよ。

カズが緊張していた一番の理由は、最後の「閉会の辞」を担当していたからだ。
マイクを握って人前で挨拶など、誰もが緊張するだろう。

ちょっと声が小さかったが無事終了した。「フー、一安心」。
実は親が一番緊張していたのかもしれない・・・。